



元々、石調の吹付け塗装で仕上げていたサッシのボーダー周りは、今回の修繕工事で外壁のタイルに合わせた明るいオレンジに塗り替えました。このオレンジの部分は今後の汚れ防止を考慮し、光触媒塗装を塗布しています。


建物の内側へ回ると、また違った表情を見せます。隣接する建物の間を縫うようにして各住戸へ向かう石だたみが、異国の街並みを彷彿とさせます。
リフォーム前は開口部周辺やタイルの際からの雨垂れなどの汚れが目立ちましたが、今後の経年変化も考慮し、目立ち難い色で仕上げたり、汚れ防止に配慮した素材を使用しました。既存タイルもメンテナンスと洗浄を行い、更に大切に扱って行きます。


今回の大規模修繕では、外壁の1階部分を汚れのつきやすかった吹付け塗装から、光沢のあるタイルへと貼り変えました。グレーの御影石のタイルが、よりメンテナンスしやすく上品に仕上げています。


建物だけではなく、外構全体のメンテナンスも行い、花壇の植込みや、自転車置き場もきれいに整備し直しました。






工事に入る前の事前調査も入念に行っています。外壁のひび割れや浮きはもちろん、共用階段や手摺のさび等の塗装のメンテナンスなど、細かい部分も丁寧に調査し、作業します。目に見える老朽化や劣化の破損箇所だけではなく、建物を末永く存続させる為に、屋上やベランダの防水の劣化調査なども慎重に行います。ご要望のあった世帯では、ベランダの残置物の撤去も行いました。