

リビングに向かってL型にレイアウトされたキッチン。ご自宅に多くのご友人をお招きしたい、と言うご要望に適うよう、その廻りにはダイニングテーブルを造り付け、空間のメインとしました。お食事をとる際はもちろんの事、お料理を並べても使い勝手が良く、またカウンター幅も、大皿にも対応できる寸法で決めています。


普段のお食事の際にもキャンドルを灯すなど、「食」のシーンをとても大切にされているお客様。ライティング計画もキャンドルが映える様に調光を備えました。また、テーブル横の飾り棚もガラス素材を使用し、空間に華やかさと奥行き感を生み、同時に空間の圧迫感への解消にもつながっています。
各所、それぞれに収納をとのご要望を頂き、キッチン横にもパントリーを備えています。L字の可動棚で収納量も十分確保。


ダークブラウンでシックに仕上げた今回のインテリア。寝室もベッドヘッドの造り込みをし、その一部には柄クロスを使用しました。単調になりがちな空間にも、ゆとりと上品さを与える仕上がりとなりました。
造作収納と石貼りを施した玄関ホール。今回のリフォームでは、限られた空間の中でもガラス素材の利用や、空間につながりを持たせる二方框の扉を使用するなど、奥行き感のあるコーディネートが随所に見られました。



上品な色調で、落ち着いた中にも華やかさのあるトイレ。今回は内装とのバランスを考慮し、ミラーなどの備品や家具なども双方一緒に相談しながら選んで行きました。洗面化粧台のミラーの背面に使用したのは、イタリアのガラスモザイク「ビザッツァ」。その確かな品質と深みのある色彩がインテリアの存在感を強め、またデザインの美しさでその場の空気を包み込む様です。サイドの収納棚もガラス素材を使用し、より一層、これを引き立たせています。