ひな壇状の石階段の奥に、二重のアーチがかかり、 武骨そうに見えてなぜかホッと温かい懐かしさを感じるエントランス。 段違いにレイアウトされた真鍮のサインと、 前に突き出た大きな丸いガラスの照明が、 また愛らしさとレトロ感を醸し出しています。