

行き交う人の視線をキャッチするエントランスは、余白を感じる見せる空間に。柔らかい色使いと、自然の温かみが魅力の北欧テイストで、床壁天井の素材がそれぞれ違っていても、落ち着いた空間に仕上がっています。タイルも2種のサイズを組み合わせて、動きをつけました。


一つ目の打合せブースは、通路を白木の格子で軽やかに仕切り、その向こうにはタイルカーペットを円形で貼り分けしたキッズコーナーも。周辺の壁面は防汚を考慮したパネルや、マグネットが使えるようにするなど、遊べる空間に仕上げています。


隣にある二つ目の打合せブースも、照明で変化や表情をつけています。くずし過ぎないカジュアルなインテリアで、打合せの場面にも適うように、コーディネートしました。


こちらは個室タイプの一室。視線をシャットアウトしたい時は、ブラインドを下げて自在に対応。また未使用時は開口部を開放すると、ヘリンボーンの壁面がアクセントとなり、空間の見え方にも変化がでます。



今回のリフォームでは、各ブースの照明器具にアイポイントをつけ、それぞれの空間を楽しんでいます。



二か所あるご来客用のトイレ。木目やボーダークロスを使い、小さなお子様が使っても温かみを感じる明るい水廻りです。床は手入れがしやすい塩ビタイルですが、大判使いに目地棒を入れて、さりげなくオシャレに。


事務所エリアにもカラークロスを用い、明るい空間でつないで行きます。働く人の心地良さも、大切な要素です。